Windows Live Messanger

いつの間にかBlackBerry 9000 Boldでも利用可能なWindows Live Messangerが出ていました。
日本語のやり取りも問題ない感じです。ただパケット定額でないのでWi-Fi環境が必須です(汗

ダウンロードはメニューのBlackBerryヘルプ!から

バックグラウンドで動作している間はメッセージが届くと着信音が鳴りLED点滅。HOME画面にも未読マークが出ます。

Boldのブラウザ環境

やっとスクリーンキャプチャを撮る環境ができたので、とりあえずブラウザの表示能力を紹介。
BlackBerry標準のブラウザはお世辞にもいいとは言えませんが、まぁ無難に使えるかなと(汗

さすがにOpera Mini 4.1Jはなかなかの表示能力です。

ちなみにダウンロードは端末から直接可能。

147へアップデートその後

他キャリアのファームや150と147のmixなどなどを試してるうちにシステムがいなくなってしまい、まさかの文鎮化!?と思いきや147の焼き直しで再び動き始めました〜危ない危ない(汗
でもいつの間にかCSLの147で今まで通りSyncできるようになりました。何が原因だったのだろうか・・・

147へアップデート

9000jEastAsia_PBr4.6.0_rel268_PL4.0.0.144_A4.6.0.147_CSLにアップデートしたらなぜかDesktopManagerで同期ができなくなった(汗
それ以外の動作は問題がないのでちょっと不明・・・144の方がよいかもです。
ちなみに、日本語フォントが若干アップデートされている模様。時計のフォントもCEATECで展示されている物と同等になりました。

Boldで日本語入力を利用するために

BoldでKKJConv等の利用以外で日本語入力を可能にするにはファームバージョン末尾が.144以降のEastAsiaファームが必要です。
すべてのキャリアを確認したわけではありませんが自分が試したものは、TelstraのEastAsiaファームです。
なお、他キャリアのファームを利用することになるためキャリア独自のアプリなど動作しなくなる場合もあるかもしれません。

  1. まずはファームを入手します。
    BrackBerry Desktop and Device Software Download Sitesより、Telstraのリンクへ行き、BlackBerry Bold 9000を選択、「BlackBerry Handheld Software v4.6.0.263 (EastAsia) 」をダウンロードします。
  2. ダウンロードし、実行すると自動的にアップデートウィザードが立ち上がり、Boldを接続する旨が出ますが一旦終了します。
  3. 次に、C:\Program Files\Common Files\Research In Motion\AppLoaderフォルダ内にある、Vendor.xmlファイルを削除します。
  4. C:\Program Files\Common Files\Research In Motion\AppLoader\Loader.exe を実行し、ウィザードに従いBoldを接続、ファームをアップデートします。その際に「極東言語および入力サポート」の中から「日本語ローマ字入力方式」を選べば8707hと同じように日本語のメニュー、日本語入力を利用できるようになります。

追記
ざっとみたところ10/3現在ではHongKongCSLのファームが一番新しい模様
9000jEastAsia_PBr4.6.0_rel268_PL4.0.0.144_A4.6.0.147_CSL

Boldの紹介記事

Boldの雰囲気を見るにはばっちりの記事ですね。

記事の写真を見る限り画面上部の時計表示のフォントが違う以外は現在のファームとまったく同じように見えます。
QWERTYキー部分は右下の「SHIFT」キーのプリントが「文字」キーに変わっていますがEastAsiaファームの文字種変換とキー配置は同じですね。
記事の写真からはわかりませんがブラウザの表示機能がよくなっているのかがわかりませんね、もしかしたらまだアップには耐えられないのかも??
ちなみにブラウザは現状のファームではいまいちです・・・
表示速度が遅く日本語表示が崩れてしまう箇所も多々あります。現状でもopera miniを利用すれば十分という感もありますが、docomo版ではどれだけよくなるのかが楽しみです。